首都マニラに次ぐフィリピン第二の都市「セブ」

セブ島、特にセブシティでは今後も順調な経済成長が見込まれており、ある大手銀行の調査では
今後３０年間でGDPが１０倍以上になる予想がされている大注目のエリアです。

人気ショッピングモール『SM シティーセブ』の目の前に位置し、アヤラセンターやITパークなどのビジネス街や空港などへのアクセス性
にも優れた絶好のロケーション。
2020年に完成を予定している、「コンドミニアム型ホテル」「オフィススペース」「商業施設」が一体となった30階建ての複合開発ビル。
それが今回の「Grand Tower Cebu（グランド タワー セブ）」です。

今回ご紹介するのは、ビルの上層階10フロアに全295室が設けられ、ホテル運用される希少性の高い「コンドホテル」タイプのユニットです。

「コンドホテル」とは、通常一室ずつ分譲して売り出すコンドミニアムの運用を「ホテル」に応用したもので、
日本では「分譲ホテル」とも呼ばれています。ホテル運営会社にオペレーションを委託し、ホテルとして運用することを前提とし、
各ユニットのオーナーにはホテル全体の稼働実績に応じた運用利益が配分されるほか、毎年一定日数分の無料宿泊権が付与されるのが一般的です。
オーナーが管理・運営、集客といった煩わしい部分に関わる必要がない
「コンドテル」は、セブのようなホテル需要の高い観光地などにおいて、安定的な収益が期待できる投資用物件として非常に注目されています。

「グランド タワー セブ」のホテルオペレーションを担当するのは、アジアやアメリカ、ドバイなどで、ワールドクラスのホスピタリティを備えた
4～5つ星クラスの高級ホテルを多数運営している、65年を超える歴史と実績を誇るタイの大手ホテルチェーン「Dusit International」。
本物件は、おもてなしの心がつまったワールドクラスのホスピタリティをリーズナブルに提供する4つ星ブランド「Dusit Princess」の
ホテルとなる予定であり、各ユニットのオーナーには年間15日分の無料宿泊権（ご自身のユニット）が付帯します。
また、通常ホテル運用時に必要となる内装や家具代金なども物件価格に含まれているため、
物件の引き渡し後に速やかに運用を開始することができるほか、ホテル運営中は管理費の支払いの煩わしさからも解放されます。
また、本物件の開発は、セブを本拠地とするフィリピンの小売り大手「Gaisano Grand Group」傘下のデベロッパー「Grand Land」が担当。
物件の管理は世界67カ国に502拠点を構える、アメリカの世界的な不動産サービス会社「Colliers International」が行います。

世界的なビジネス・プロセス・アウトソーシング（BPO）産業の拠点として、セブには外国企業の進出が相次いでおり、
街全体がコンパクトなセブは次世代のシンガポールを目指しています。セブのビジネス・商業の中心地「ビジネスパーク」や、米ITサービス大手
「IBM」、米銀行大手「JPモルガン・チェース」といった世界的企業も拠点を構えるセブの経済特区「ITパーク」なども車で10分圏。
「グランド タワー セブ」はビジネス客や観光客からの大きな支持を得やすい利便性の高いロケーションを誇ります。

また、「グランド タワー セブ」はオフィス用ユニットも提供しております。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。